オエストロジェルのようなホルモン剤投与で子宮筋腫の予防や治療は行えるのか?

女性の特有の病気の1つが子宮筋腫です。ホルモン剤によって治療されることが多いですが、痛みや不正出血を引き起こす病気くらいにしか情報を把握していない方も多いもの。ここでは、子宮筋腫の原因や治療法について紹介していきましょう。

■子宮筋腫とは
近年、若い女性をも悩ませている子宮筋腫。どういった病気なのでしょうか?子宮を形成している筋肉である平滑筋の細胞が増殖すると、腫瘍が出来ます。ただし、良質の腫瘍であるため、腫瘍自体がどうこうなって生命の危機を招くといったものではありません。

しかしながら、何もせずに放っておくと、どんどんと肥大化してしまいます。結果として、さまざまな悪影響を体にもたらすことになるのです。作られる場所によって、粘膜下、筋層内、漿膜下の3つに分類されています。

■子宮筋腫の原因は?
子宮筋腫の原因は、残念ながら明確に解明されてはいません。ただし、初潮前の女児で子宮筋腫になったケースがないこと。そして閉経を迎えた後には、腫瘍が小さくなるといった特徴があることで、エストロゲンが何らかの原因になって子宮筋腫になると考えられています。

このためホルモン剤を投与するといったアプローチを取っているのです。

■ホルモン剤で子宮筋腫は予防できるのか?
前述にもある通り、確実な原因が判明しているわけではありません。このため、ホルモン剤の使用も予防法も医学的根拠があるわけではないのです。ただし、今のところエストロゲンと何かしらの関係があり、ホルモン剤でホルモンバランスを調整することによって、アプローチをしていく他、方法がないというのが現状なのです。

良質なものであり、悪性に変化することがないという特徴があることからも、外科的な手術をして取り除くといったことは行われませんし、閉経を迎えてしまえば、縮小することからホルモン剤を投与しながら様子を見るといった方法が取られています。

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