子宮筋腫は3種類もある!こんな症状が出たらホルモン剤治療を!

子宮筋腫にかかると、ホルモン剤治療が行われるのが一般的です。子宮筋腫は、未だにその原因の特定がされていませんが、エストロゲンの影響が強いのではないかという見解があり、そのためホルモン剤を投与するアプローチがされているのです。疾患名はご存知の方は多いものの、どういったものなのか。

かかると妊娠が出来なくなるのかなど詳しく把握している方は少ないもの。ここでは、子宮筋腫についての疑問について紹介します。

■粘膜下筋腫とは
子宮筋腫は、腫瘍ができる場所の違いによって、その名前が変わります。その1つが粘膜下筋腫です。子宮内膜に筋腫が出来る症状で、内部に向かうごとに大きくなります。このため外側からは触れることが難しく、判別も当然困難になります。粘膜下筋腫は子宮筋腫の中でも発症率は低いですが、症状が重い事が特徴です。

不正出血が続いたり、生理の際に出る出血量も増加する。生理期間が10日以上も続くといったことも粘膜下筋腫の特徴です。

■筋層内筋腫とは
子宮の壁に存在する筋肉の中にできてしまう筋腫です。サイズが小さいと、そこまで影響はないものの、大きくなると、子宮の形を変形させてしまい、頻尿や便秘といったものが起こります。他にも腰痛や主に下腹部に痛みを感じるといった症状が見られます。

場所やサイズにより、不妊や妊娠しても流産の原因になると言われているのです。実は子宮筋腫と診断されたおよそ70パーセントが筋層内筋腫と言われており、発症率が高いのが特徴です。

■漿膜下筋腫とは
子宮の外側を覆っている漿膜という場所に筋腫が出来るのが漿膜下筋腫です。最初の粘膜下筋腫と同様で子宮に向かって大きくなるという特徴があります。非常に気づきづらい筋腫であり、下腹部痛や下腹部のしこり。腰痛や頻尿といった症状が見られます。

これらの症状が見られた場合には、専門医の下を訪れ、ホルモン剤治療を行っていきましょう。

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